深く潜る練習

佐藤公彦のblog

捨てるには惜しい台詞たち(2023年版)

たまにケレン味の利いた言い回しが脈絡もなく降ってくる。だいたいの場合、彼らを使ってやる先は無く、死蔵される。

この1年で降ってきた中で気に入ったものをここに書き流す。インターネットの海を漂い、誰かの心に辿り着いたのなら幸甚至極。

 
2023/6
「狂気は凝縮して濃縮して、一見地味に見えるくらいでなければならない。」
 
2023/3
「時計の針ってある時急に進むことあるよね。
たぶん、それまで注ぎ続けた者にだけ訪れるんだと思う。」
 
2023/3
「恋は愛の土台だと思う。」
「『愛が恋の土台』かもよ?」
 
2023/1
「積み続けるのは苦手だが、拘泥し続けることならできる。諦めないことなら誰より得意だ。」
 
2023/1
「志だけが俺だ。そこを捨てたら俺はもう俺ではなくなってしまう」
 
2023/1
「多分僕は一人で生きていくようにはできてないんだろうな」
 
2023/1
「自分の弱さと付き合うとは、弱さに主導権を明け渡すということは違う。
全く違う。
結局、弱さに抗うこと、虚しい抵抗をし続けることは避けられないのだ。
そりゃ、自分が自然体で自分の望むようにあれればそれに越したことはないが、そうはならないんだから。そうはなれないんだから。
負けるな。自分に。」
 
2023/1
「強い音楽はタバコと一緒で、5分休みに軽く摂取するくらいがいい。」
 
2022/12

「寒原千畝」(寒いときの台詞)